こんにちは、みくです☘️
今回は、
「ヨーグルト」についてお話しします!

私は牛乳は苦手ですが、
ヨーグルトが好きで、
わりと食べています
でも、ふと思ったんです。
「ヨーグルトって、本当に体にいいの?」
と。

実際に、
•「毎日ヨーグルトを食べているのに、
便秘や下痢が改善しない」
•「肌の調子が良くならない」
そんな経験をされたことは
ありませんか?
私も以前、
朝ごはん代わりに空腹時に
ヨーグルトを食べ続けていました。

「これで腸内環境が整うはず!」
と期待していたのですが、
思ったほど効果は感じられず…。
むしろ、お腹が緩くなって
下痢になることもありました。
「これって逆効果じゃない?」
と不安に思ったこともあります。

もしかすると、
あなたも同じように
「ヨーグルト=健康にいい」と信じて、
ただなんとなく食べているかもしれません。
目次
- ヨーグルトの効果を最大限に活かす方法!
- ヨーグルトの効果をなくしてしまう理由
- 具体的な方法
- ✔︎食べるべきタイミング
- ✔︎避けるべきタイミング
- IBS・低FODMAPの方が気をつけたいポイント
- まとめ
ヨーグルトの効果を最大限に活かす方法!
ヨーグルトは確かに
健康に良い食品ですが、
食べるタイミングによって
効果が大きく変わります。

タイミングを間違えると
乳酸菌が腸まで届かず、
効果が弱まってしまうことも。
ヨーグルトの効果をなくしてしまう理由
ヨーグルトに含まれる
乳酸菌やビフィズス菌は
腸内の善玉菌を増やし、
腸内フローラを整えてくれます。

でも問題は「胃酸」。
空腹時は胃酸が濃く、
乳酸菌の多くが死滅してしまいます。
だから
「朝ごはんを抜いてヨーグルトだけ」
はおすすめできません。

具体的な方法
✔︎食べるべきタイミング
• 朝食後
• おやつの時間(食間)
• 夕食後(リラックスタイムに)
✔︎避けるべきタイミング
• 空腹時
(特に朝食抜きでヨーグルトだけ)

IBS・低FODMAPの方が気をつけたいポイント
IBS下痢型や低FODMAPを
意識している方は、
さらに次の点に注意してください。

• 種類を選ぶことが大事
ヨーグルトの中には「高FODMAP」
のものもあります。
✔ 甘味料入り
(特にハチミツ・高フルクトースコーンシロップ)
✔ フルーツ入り
(りんご・マンゴー・ドライフルーツなど)
これらは下痢や
ガスの原因になることがあります。

• 低FODMAPで安心できるヨーグルト
✔ 無糖プレーンヨーグルト(少量)
✔ ラクトースフリーヨーグルト
✔ ギリシャヨーグルト(乳糖が少なめ)
• 食べる量は控えめに
→ 1回100g程度が目安。
“健康のため”とたくさん食べると、
かえってお腹がゆるくなる
ことがあります。

•トッピングも低FODMAPで
✔︎おすすめ:バナナ、ブルーベリー、イチゴ
✔︎避けたい:ハチミツ、りんご、
マンゴー、ドライフルーツ

まとめ
ヨーグルトを
「いつ」「どんな種類で」「どれくらい」
食べるかを工夫するだけで、
腸内環境はぐっと整いやすくなります。

特にIBS下痢型の方は、
• 空腹時を避ける
• 低FODMAPを選ぶ
• 量を食べすぎない
この3つを意識することが大切です。
「毎日食べているのに効果がない」
と感じていた方も、
ぜひ今日から試してみてください。

腸の不調や肌トラブルが
少しずつ和らぎ、
毎日をもっと快適に
過ごせるようになりますよ✨


