ぐったりママ卒業!一歩が踏み出せないあなたに必要なこと

基本知識

突然ですがみなさん、
こんなことはありませんか?

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このお腹、どうにかしたい…
トイレの心配ばかりで、毎日が疲れる…



腸を整えて、穏やかに過ごしたい…
少しでも不安を減らせたら最高だよな…



いつもそう思ってはいるのに、

なかなか行動に移せない。



やりたいな、
やらなきゃな、

とは思っていても



重い腰が上がらない。


わかります。

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新しく何かを始めるって、

とってもエネルギーが必要ですよね。


それが、今後ずっと続けた方がいいと

わかっていることなら特に。



たとえば、
「ストレスが良くないと聞いて、
瞑想始めようと
思ったけど三日坊主…」

「腸にいい食材を買ったのに、
使わず冷蔵庫の奥に…」

「SNSで腸活の情報は見てるけど、
自分のことには
なかなか置き換えられない…」



そんなこと、ありませんか?


はい、私も同じでした。

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IBSが体に悪影響を
及ぼすことは知っていたし、


腸を整えたいという気持ちは
ずっとありました。


ですが…



「やるなら徹底的にやりたいな〜」
「少し落ち着いたら始めようかな〜」
「今はちょっと面倒かも〜」

そんなふうに先延ばしにしているうちに、
体調がどんどん悪化して、

お腹の不調だけじゃなく
ずっと疲れてるぐったりママ…。

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休日は
子供との楽しい時間を過ごしたいのに、


午前中ちょっと遊んで
買い物に出かけたら

もうギブアップ…


わたしの体力の減り方どうなってんの??

本当はもっとたくさん子供と遊びたい!
一緒にダンスしたり外遊びもしたい!


子供が子供である時間は短い!
ぎゅーってできる時間なんて
もっと短い!


このままぐったりママで
いるって絶対後悔する😭

私はそこでようやく動き出しました。

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だから私は、
同じように悩む皆さんには、



少しでも早く行動してほしい
と思っています。


動き出す前の私は
こんな風に考えていました。


✅ 「やるぞー!」
とテンションが上がるのを待っている


✅ いつか本気を出そうと思っている


✅ 始めるときのために、
情報だけはたくさん集めている

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あなたも同じじゃありませんか?


そんなあなたがスタートを切る
きっかけになることを願って、



この記事を書きました。


読み終わるころには、

“ほんの少しでも”行動を
起こしている自分に、



出会えるかもしれません。




その一歩の先には、
トイレに怯えない安心感


お腹が落ち着いて、
自信を持って外出できる毎日


ピリピリせず穏やかに過ごせる時間
そんな未来が待っています✨

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目次

  1. 1. 気合いが必要という概念を捨てる
  2. 2. やる気スイッチON
  3. 3. なりきりゲーム
  4. 4. 環境を活用する





何から始めよう?


IBS下痢型のあなたも、
何かしらの目標があるはずです。


🌸 トイレの心配を少しでも減らしたい
🌸 お腹の痛みや違和感を和らげたい
🌸 疲れやすさ・ストレスから解放されたい
🌸 腸から整えて肌や気分をよくしたい
🌸 不安な毎日から抜け出したい


でもこうした目標は、
自分にとってちょっと遠い未来にあるもの

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その一方で、

「今すぐトイレに行きたい」

「もう何もしたくない…」

「またお腹の調子が悪い、
出かけるのやめようかな…」


という “今すぐの困りごと” が
とても強くのしかかってきますよね。


結果的に、体調のことで精一杯で
何もできず、情報だけ見ては疲れて、
また寝る…というループに陥る。

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私もそうでした。


だからこそ、まずは小さな行動から
始めてみませんか?

1. 気合いが必要という概念を捨てる


IBSの改善って
「何か特別なことをしなきゃ」と思いがち。


でも、大切なのは
「小さなことを積み重ねること」です。



情報が多すぎて、

「食べ物も気をつけて」
「ストレスも減らして」

「あれもこれも!」と一気に
やろうとしていませんか?

それでは苦しくなるだけです。

今、この記事を読んでいるあなたは、
すでに一歩を踏み出している。

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だから、まずは深呼吸からしてみましょう。

鼻からゆっくり吸って、1、2、3…
口からゆっくり吐いて、1、2、3…


はい、これで十分です!


呼吸は自律神経を整え、
腸の動きにも深く関係しています。

まずは「自分を落ち着かせる習慣」
からスタートしましょう。

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2. やる気スイッチON


行動できないのは、
やる気がないんじゃなくて
スイッチの入れ方が分からないだけ。

私は“部屋着を落ち着くものに変える”
ことから始めました。


「この服=体をいたわる日」みたいに、
自分の中でスイッチが入るんです。


あなたも、自分の「スイッチアイテム」
を見つけてみてください。


・温かいハーブティーのカップ
・お腹を優しく温める腹巻き
・ちょっと高かったけど買ってみたオートミール


どんなものでもOKです。
「自分をいたわる習慣」から
始めましょう。

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3. なりきりゲーム


たとえば、
「私は腸をいたわるプロ!」
になりきるのもアリ。

腸に優しい食材を選ぶプロって、
どんな風に朝ごはんを食べる?


ストレスがかかる日は、
どんなふうに整える?

「腸に優しい人になったフリ」をすると、
自然と行動も寄っていくんです。

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4. 環境を活用する


IBS下痢型の症状は、
ひとりで抱えがちです。


でも実は、
一番大切なのは「環境」なんです。


LINEの配信や、SNSの発信を見て

「自分だけじゃない」と感じるだけでも、
心が軽くなります。

私も、何度も折れかけました。

だからこそ、
私のLINEやブログ、SNSなど、

「心をつなぐ場所」をあなたにとっての
環境にしてほしいと思っています。


ぜひ活用してくださいね♪

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まずは深呼吸と、小さな一歩から。
自分のペースで、ゆっくり進めば大丈夫。


そしてまた不安になったときは、
この記事に戻ってきてください。


一緒に、お腹の平和と、
心地よい毎日を取り戻していきましょう!

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